2017 Theoretical Linguistics at Keio (TaLK) の開催(9月4日~8日)

2017年6月21日

下記のとおりイベントを開催いたしました。
 
  
 2017 Theoretical Linguistics at Keio (TaLK)
 『Linguistics as Scientific Inquiry Lecture Series #2』


日 時:2017年9月4日(月)〜8日(金)14時〜18時

会 場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール(定員200名・会場にて参加者カード記入必要)

テーマ:The Generative Enterpriseの諸側面

講 師:福井 直樹 氏(上智大学言語科学研究科言語学専攻教授)

主 催:慶應義塾大学言語文化研究所


「生成文法の企て」と呼ばれる科学運動の様々な側面および全体像を、なるべく広い知的文脈のもとに捉えると共に、その中核をなす文法の形式モデルの変遷を「科学的説明の追究」という概念に焦点を当てながらある程度詳しく論じる予定です。生成文法はどのような知的状況のもとで生まれたのか、「言語」を対象にして近代科学的アプローチを試みるためにはいかなる対象限定が必要なのか、どういった問題意識が生成文法の進展を導いてきたのか、などを考えることにより、これから言語理論の研究を進めるにあたっての「感覚」を身につける上での参考にしてほしいと思います。背景知識がない人も(興味さえあれば)それなりに話が追えるように説明するつもりです。


【ご案内ポスター】2017年度TaLK.pdf