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2 特殊講座の科目の履修登録について

 言語文化研究所特殊講座では、アジア・北アフリカの諸言語(12言語、古代語を含む)及び日本手話の初級・中級・文献講読を開講しています。学部共通の語学科目です。履修条件は各学部の規定によります(日本手話を除いて言語文化研究所で手続きをする必要はありません)。当該言語を使用する社会・文化やその研究に関心を持つ学生を、また言語・言語研究に興味を持ち広く諸言語を学びたいと考える学生を対象とします。

サンスクリット

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

アラビア語

【基礎I(春)・II(秋) 現代文講読I(春)・II(秋) 古典I(春)・II(秋) 文献講読I(春)・II(秋)】

ヴェトナム語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋) 文献講読I(春)・II(秋)】

ペルシア語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

タイ語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

トルコ語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

カンボジア語

【初級I(春)・II(秋)】

へブル語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

古代エジプト語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

アッカド語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

日本手話

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

ビルマ(ミャンマー)語

【初級I(春)・II(秋) 中級I(春)・II(秋)】

*朝鮮語文献講読は今年度は開講しません。

慶應義塾大学 シラバス・時間割 (keio.jp)

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 初級は未修者向けのコースです。中級は初級既修者あるいは同等の能力を持つものを対象とします。文献講読は中級の既修者および同等の能力を持つものを対象とします。初級未習で中級の受講を希望するもの、中級未習で文献講読の受講を希望するものは初回の授業の際に担当教員と相談してください(日本手話を除く)。

 アラビア語については〈アラビア語基礎〉が未修者向けのコースとなります。〈アラビア語現代文講読〉は〈アラビア語基礎〉既修者あるいは同等の能力(基礎文法を習得したもの)を持つものを対象とします。〈アラビア語古典〉は〈アラビア語基礎〉の履修者あるいは同等の能力を持つ者に古典アラビアを教授します。〈アラビア語文献講読〉では、〈アラビア語古典〉既修者(および〈アラビア語現代文講読〉既修者などで同等の能力を有するもの)を対象に古典アラビア語で書かれた著作を講読します。

 各科目のI(春学期)とII(秋学期)は基本的には連続した講義ですので、I→IIの順で受講してください。特別な事情でIIから受講をしたい場合には、秋学期の最初の授業で担当教員と相談してください(日本手話を除く)。

*日本手話につきましてはこちらを必ず熟読してください。

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