言語文化研究所公募研究公開シンポジウムの開催(12/23)

2023年10月30日

下記のとおり言語文化研究所公募研究公開シンポジウムを開催いたしました。

テーマ:言葉が紡ぎだされるとき 声とテクストの間で

日時:2023年12月23日(土)13:30~17:00
会場:慶應義塾三田大学キャンパス 東館G-Lab
   ハイブリッド開催 @Zoom Meeting
 <開会の辞 趣旨説明>
   岩波 敦子 氏 (慶應義塾大学教授 研究代表者)
 <第一部>
   大黒 俊二 氏 (大阪市立大学名誉教授)
   「往還する声とテクスト-中世イタリアの説教記録から」
   山内 志朗 氏 (慶應義塾大学名誉教授) 
   「声と風と聖霊-中世における聖霊論の一側面」
 <第二部>
   鎌田 由美子 氏 (慶應義塾大学准教授)
   「遍在する神の声-イスラーム美術・建築の装飾をめぐって」
   佐藤 弘夫 氏 (東北大学教授)
   「異界から響く声-中世日本における偽書生成のメカニズム」
 <全体での意見交換・質疑応答>
   コメンテーター 松田 隆美 氏 (慶應義塾大学名誉教授) 
参加費 : 無料
事前申込制 :
 参加を希望される方は、こちらよりお申込ください ※受付終了
 オンライン参加をご希望の方には、事務局より別途オンライン開催情報をお送りします
主催:慶應義塾大学言語文化研究所公募研究プロジェクト
   「精神史における「声」と「テクスト」の創造的営為」(研究代表者:岩波敦子)

*チラシのダウンロードはこちら
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