言語文化研究所公募研究公開シンポジウムの開催(12/20)

2025年11月20日

下記のとおり言語文化研究所公募研究公開シンポジウムを開催いたします。
ハイブリッド開催となりますため、参加をご希望の方は、
ご希望の参加方法(会場参加/Zoomオンライン参加)を申込フォームよりご登録ください。

テーマ:肉体と言葉 ―死後、魂はどこに行くのか

日時:2025年12月20日(土)13:00~17:00
会場:慶應義塾三田大学キャンパス 北館ホール
   ハイブリッド開催 @Zoom Meeting

 <開会の辞 趣旨説明およびイスラーム美術における楽園のイメージ>
   鎌田 由美子 氏 (慶應義塾大学教授 研究代表者)
 <第一部>
   土橋 茂樹 氏 (中央大学名誉教授)
   「古代東方キリスト教における肉体の復活と死後の世界」
   山内 志朗 氏 (慶應義塾大学名誉教授) 
   「天上における魂たち」
 <第二部>
   松田 隆美 氏 (慶應義塾大学名誉教授)
   「煉獄の視覚化をめぐるゆらぎ―西洋中世の死後世界表象」
   佐藤 弘夫 氏 (東北大学名誉教授)
   「死者たちの団欒―死後に再会する人々」
 <全体での意見交換・質疑応答>
   コメンテーター 神崎 忠昭 氏 (慶應義塾大学名誉教授) 

参加費 : 無料
事前申込制 :
 参加を希望される方は、こちらよりお申込ください 
 オンライン参加をご希望の方には、事務局より別途オンライン開催情報をお送りします

主催:慶應義塾大学言語文化研究所公募研究プロジェクト
   「精神史における「言語」と「空間」をめぐる創造的営為と表象」
   (研究代表者:鎌田由美子、シンポジウム企画:鎌田由美子、岩波敦子)

*詳細についてはチラシをご参照ください。
  チラシのダウンロードは こちら